きっかけは、最近手に取った西内啓『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社、2013年)が面白かったからです。実践編とビジネス編も買っちゃいました。
統計学の本なのに読み物として面白いというのは素晴らしいですね。
そういえば学生時代に統計学をちゃんと勉強したことがなかったので、先ほどマセマの『統計学』の本を買いました。
学生時代にマセマの本にお世話になった人も多いんじゃないでしょうか。
僕は大学では経済学部だったので、カリキュラムの中に数学を学習する科目はありませんでした。なので、「数学は自分で独学しないといけないなぁ」と考えて、マセマの本を手に取ったのを覚えています。確か『複素関数』や『常微分方程式』の本を買って勉強したと思うのだけれども、『統計学』はまだやってなかったんですね。