目次
- 音楽思想史のために買った本
- J.-Ph.ラモー『和声論』(伊藤友計訳、音楽之友社、2018年)
- 内藤義博『ルソーの音楽思想』(駿河台出版社、2002年)
- 内藤義博『ルソーとフランス・オペラ』(ブイツーソリューション、2013年)
- ジャン・スタロバンスキー『告発と誘惑 ジャン=ジャック・ルソー論』(浜名優美・井上櫻子訳、法政大学出版局、2019年)
- ルソー『告白』(桑原武夫訳、岩波書店、1965-1966年)
- ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー『言語起源論』(宮谷尚実訳、講談社、2017年)
- 伊藤貞夫『古代ギリシアの歴史』(講談社、2004年)
- T・G・ゲオルギアーデス『音楽と言語』(木村敏訳、講談社、1993年)
- 宮本直美『コンサートという文化装置:交響曲とオペラのヨーロッパ近代』(岩波書店、2016年)
- 小泉文夫『日本の音:世界のなかの日本音楽』(平凡社、1994年)
- 椎名亮輔 編著『音楽を考える人のための基本文献34』(アルテスパブリッシング、2017年)
- 村田千尋『西洋音楽史再入門 4つの視点で読み解く音楽と社会』(春秋社、2016年)
(以下のつづきです)
音楽思想史のために買った本
J.-Ph.ラモー『和声論』(伊藤友計訳、音楽之友社、2018年)
今日買った本、
J.-Ph.ラモー『和声論』伊藤友計訳、音楽之友社、2018年。https://t.co/lr9nrXL9vY pic.twitter.com/yxVOOcP99V— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年2月3日
この本自体が音楽思想史上において重要文献であり、またルソー『言語起源論』の和声章の読解に必要な文献です。
内藤義博『ルソーの音楽思想』(駿河台出版社、2002年)
今日買った本、
内藤義博『ルソーの音楽思想』駿河台出版社、2002年。https://t.co/HWGebxVJVM pic.twitter.com/1pkI5Hn5kM— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月31日
内藤先生の博士論文が元になっているそうです。
内藤義博『ルソーとフランス・オペラ』(ブイツーソリューション、2013年)
今日買った本その2、
内藤義博『ルソーとフランス・オペラ』ブイツーソリューション、2013年。https://t.co/s1hGmZP3y0 pic.twitter.com/vvDcUMHr4Y— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月31日
ジャン・スタロバンスキー『告発と誘惑 ジャン=ジャック・ルソー論』(浜名優美・井上櫻子訳、法政大学出版局、2019年)
今日買った本、
ジャン・スタロバンスキー『告発と誘惑:ジャン=ジャック・ルソー論』浜名優美/井上櫻子訳、法政大学出版局、2019年。https://t.co/EkOFrGIi5C pic.twitter.com/whvYkmHOQ6— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月28日
ルソーを研究するのにスタロバンスキーは必読かと思いまして。
ルソー『告白』(桑原武夫訳、岩波書店、1965-1966年)
今日買った本その2、
ルソー『告白』桑原武夫訳、岩波書店、1965-1966年。https://t.co/quhaJVdaru pic.twitter.com/IZoxuiw2Q8— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月28日
ルソーの有名な自伝です。
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー『言語起源論』(宮谷尚実訳、講談社、2017年)
今日買った本
ヘルダー 2017『言語起源論』宮谷尚実訳, 講談社.https://t.co/BDTnhixGse pic.twitter.com/jKvDCZVhrJ— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月20日
ヘルダーがルソーの言語論を批判していたので。
伊藤貞夫『古代ギリシアの歴史』(講談社、2004年)
今日買った本その2
伊藤貞夫 2004『古代ギリシアの歴史』講談社.https://t.co/RIXggj4gUJ pic.twitter.com/Bv2cxquo0d— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月20日
ルソーが『言語起源論』の中で古代ギリシアやホメロスを参照するので買いました。
T・G・ゲオルギアーデス『音楽と言語』(木村敏訳、講談社、1993年)
今日買った本その3
ゲオルギアーデス 1993『音楽と言語』木村敏訳, 講談社.https://t.co/wLiyoPPpUq pic.twitter.com/5yQI58Tpg7— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月20日
これもルソー音楽論との関係で参照すべき文献かと。
宮本直美『コンサートという文化装置:交響曲とオペラのヨーロッパ近代』(岩波書店、2016年)
今日買った本、
宮本直美 2016『コンサートという文化装置:交響曲とオペラのヨーロッパ近代』岩波書店。https://t.co/KTUZu7gXat pic.twitter.com/IJhrp3RLsc— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月23日
本屋でビビッときたので買ったのですが、本当に買って良かった。
小泉文夫『日本の音:世界のなかの日本音楽』(平凡社、1994年)
今日買った本その2、
小泉文夫 1994『日本の音:世界のなかの日本音楽』平凡社。https://t.co/6GR9VwI8IS pic.twitter.com/8CcFyZwn1o— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月23日
「日本の音楽思想史」の項目を執筆するために必要かと。
椎名亮輔 編著『音楽を考える人のための基本文献34』(アルテスパブリッシング、2017年)
今日買った本その3、
椎名亮輔 [編著] 2017『音楽を考える人のための基本文献34』アルテスパブリッシング。https://t.co/NoDy0XVrN8 pic.twitter.com/C4UUflrI3y— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月23日
簡便な文献集です。
村田千尋『西洋音楽史再入門 4つの視点で読み解く音楽と社会』(春秋社、2016年)
今日買った本、
村田千尋『西洋音楽史再入門 4つの視点で読み解く音楽と社会』春秋社、2016年。https://t.co/pxZ40wsg5w pic.twitter.com/5WuJfxUltG— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) 2020年1月14日
眼から鱗の知識がたくさん書いてあります。
(つづく)