突然ですが、OYO LIFEで一人暮らしはじめました。
皆さんはOYOって知ってますか。インド発の会社なのですが、最近日本でもOYO LIFEとしてサービスを開始してます。OYOはインドではホテルを扱う業態でしたが、日本ではホテルのように居住地を決められるようなサービスとして賃貸に乗り出したようです。
OYO LIFEの公式ホームページによれば、「オヨのメリット」は以下の通りです。
部屋を借りるって、ぶっちゃけ、めちゃくちゃめんどくさいと思いませんか?
ネットで条件入力して見比べて、街の不動産屋さんに「何かいい部屋ないですか?」って聞きに行って、下見に行って、不動産屋さんとか大家さんとメールでやりとりして、書類を送って、敷金・礼金・仲介手数料や家賃の交渉をして…。
OYO LIFEなら、こうした面倒なこと一切省略して入居できるんですよ。
どうやって部屋を借りるのか
OYO LIFEの公式ホームページから、自分が住みたい場所の駅名や地名を入力すると、付近の賃貸物件が一覧表示されます。
写真とともに物件情報が表示されるので、地図を元に実際に行ってみることもできます(中には入れないと思いますが)。
家賃にプラスしてデフォルトで共益費が15,000円/月かかります。
実際にWebで「この部屋を借りる」手続きを始めると、個人情報を入力して本人確認書類(運転免許証など)の写真を撮影して送信するだけで部屋を押さえられます。そのあとに支払い方法(クレジットカード番号)を登録すれば、引き渡し日には鍵の場所がメールで通知されます。僕の場合は申し込み手続きをはじめて2日後には入居できました。『こんな簡単に部屋を借りれるんだ!』と感動しました。
ちなみに僕の場合は家賃を安く抑えるため、「家具・家電なし」物件を選択しました。
OYO LIFEで部屋を借りてみたのだけど、契約締結までの手軽さとスピード感が素晴らしかった。
— Sakiya ARAKAWA (@hegelschen) September 19, 2019
即座に部屋を借りることはできたのですが、さすがに電子レンジなし・冷蔵庫なし・洗濯機なしの状態では住めないので、家具・家電をサブスクリプションやアマゾンなどに発注して取り揃えることにしました。そのため、これらの環境を整備して完全に引っ越すのに2週間はかかりました。
入居者にはメールでOYOが連携しているサプスクリプションサービス(OYO PASSPORT)が案内されます。僕はCLASという家具・家電のサブスクをやっているところから冷蔵庫を借りました。
最近ブログ更新が滞っていたのは、このように引っ越しで忙しかったからですね。今はようやくひと段落したので、徐々に更新を再開していきたいと思います。