まだ先行研究で消耗してるの?

真面目に読むな。論理的に読むな。現実的なものは理性的であるだけでなく、実践的でもある。

2020年にこのブログに書いた記事を振り返る

目次

はじめに

 今回は2020年を振り返りたいと思います。

 今年のこのブログへの投稿数は106記事に及びました。これは過去5年間で過去最高の更新記録です。三桁に届いたのが初めてです。

 以下では今年書いた記事をエッセイ・アニメ批評・覚書シリーズ・翻訳という4つのカテゴリー別にみていきたいと思います。

エッセイ

ブログですので徒然なるままに書き散らしています。

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アニメ批評

今年の批評は『攻殻機動隊 SAC_2045』『鬼滅の刃』『炎炎ノ消防隊』の三作を取り上げました。

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古典についての覚書

 このブログの中核になりつつあるのが古典についての覚書です。

ホッブズリヴァイアサン』覚書

 私が今年最後に取り組んだのはホッブズの『リヴァイアサン』でした。

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またホッブズリヴァイアサン』については次のような記事も書いています。

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スピノザ『エチカ』覚書

 今年の四月にはスピノザ『エチカ』を取り上げました。

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ヴィーコ『新しい学』覚書

 ヴィーコ『新しい学』について書きました。

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またコラムとして以下の記事も書きました。

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ルソー『社会契約論』覚書

 今年の四月から六月初頭にかけてはルソー『社会契約論』を取り上げました。この頃から私は少し社会思想史的な研究がやりたくなってしまったようです。

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また今年一月には大学入試センター試験の「倫理」科目の設問を取り上げつつ、ルソー『社会契約論』の「市民(シトワイヤン)」概念について論じました。

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後で読み返して、『ウーン、ここで自分の書いていることはちょっと早とちりだったかなぁ…違うかもなぁ…』と今では思っているのですが、論旨を直そうとすると全面的な書き直しが必要になってしまうので、非公開にするのももったいないのでそのままにしています。

ルソー『言語起源論』覚書

 今年の一月にはルソー『言語起源論』を取り上げました。他の覚書シリーズはテクストをベッタリと読んでいくスタイルなのですが、『言語起源論』だけは要所要所を摘み食いするような形で一通り読み終わりました。ただし駆け足で読んでいたので、残念ながら十分に読解できておりません。やはりテクストに解釈を施すのに「速読」は馴染まないのかもしれません。

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アダム・スミス国富論』覚書

アダム・スミス国富論』は「政治経済学」(ポリティカル・エコノミー)について取り組みたくて始めたのですが、一回しか書けませんでした。

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ヘーゲル精神現象学』覚書

 今年の八月にはヘーゲル精神現象学』を取り上げました。

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あと来月ヘーゲル『法の哲学』が岩波文庫で出るらしいので、参考になりそうな書籍を紹介しました。

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マルクス資本論』覚書

 八月の後半にはマルクス資本論』を取り上げました。

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マルクスの『資本論』を読み解くために科学史の本を紐解いたり、言語学の本を参照したりしたのは、非常に楽しかったです。

フーコー『言葉と物』覚書

 フーコー『言葉と物』は「イデオロギー」研究と関わるので取り上げたのですが、一回しか書けませんでした。

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イードオリエンタリズム』覚書

 サイードオリエンタリズム』は私には読解するのが難しい書物ですが、重要な視点を与えてくれるものだと考えています。sakiya1989.hatenablog.com

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音楽思想史

 ルソー『言語起源論』の読解は、もともと音楽思想史への取組の一環として行われたものです。しかし「音楽」といっても文献が膨大にあり、音楽思想史を私が咀嚼して記述するには、もう少し時間がかかりそうです。

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ラモー『和声論』やアドルノ音楽社会学序説』については一回しか書けませんでした。

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その他

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翻訳

 「覚書」シリーズと並行して古典の翻訳も多少行いました。翻訳は研究の息抜きみたいなものです。スポーツで例えるならば「素振り」みたいなものです。ひとは「素振り」をして試合のために練習をするでしょう。「素振り」をすることによって良いフォームで身体を動かすことができるように練習するのと同様に、翻訳も良い研究のために、あるいは原書を文法に即して精確に読解するための「素振り」なのです。

〔翻訳〕ニコラス・バーボン『より軽い新貨幣の鋳造に関する論究』

 ニコラス・バーボン『より軽い新貨幣の鋳造に関する論究』は、マルクス資本論』の注の中で参照されている書物の一つです。今年の9月から10月にかけて、この本の翻訳を試みました。

 マルクスの『資本論』における注の付け方はただ単に学問的な装いをしているだけではなく、歴史的に意義のある先行研究を示すことを意図しているように思われます。バーボンの著作もまた、マルクスにとって参照し批判するに値する文献だと考えられたのでしょう。

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〔翻訳〕デステュット・ド・トラシー『観念学要論』

 私は以前からかねがね「イデオロギー」について研究したいと考えてきました。「イデオロジー」という語としてそれが初めて用いられたのは、デステュット・ド・トラシーによると言われています。それゆえ、いつかは「イデオロジー」の原義をトラシーの著作に遡って考えてみたいと思ってきました。ですがトラシーの著作は日本語には翻訳されておりません。そこで私はで、トラシーの『観念学要論』に目をつけ、それを翻訳することにしたのです。

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おわりに

 今年はこのブログへの訪問者数が倍ぐらい増えました。

 このブログは私の書きたいことを書くことをモットーにしております。なるべくコアな内容を心掛けており、マスに突き刺さらない古典というマニアックなテーマを扱っています。にもかかわらず、お読みいただける機会が増えているというのは、大変光栄なことだと思います。

 来年も一部のコアな層にしか興味を持たれないような内容でぼちぼち更新していく予定なので、そこんところよろしくお願いします。