昨日はですね、小谷さんの単著進捗報告会に参加するために、東京藝術大学に初めて行きました。その道中のお話をします。
まず日暮里に降り立った私。
日暮里駅前広場で銅像を見つけました。
調べたところ、これは彫刻家であった橋本活道氏の作品「太田道灌騎馬像」だそうです。へぇ。
とりあえず駅前をフラフラ歩きながら、Googleマップに従って目的地である東京藝術大学を目指すことにしました。
駅前の繁華街から徐々に遠ざかり、Googleマップがやや不審なルートを示しました。
なんだか怪しい歩道橋が見えてきました…。
やや長い一本道です。
歩道橋から下を覗くと、JR山手線が走っていました。
Googleマップの指示通りに歩道橋を渡り切って少し進むとその先はなんと…。
墓場でした。
この写真はPixel3の夜景モードで撮影してるから明るく見えますが、実際はめちゃくちゃ薄暗かったです…。
墓地で神々しい写真が撮れました。
墓地を抜けると、何か催し物をやっているのを発見しました。
曼荼羅の原画展だそうです。
ようやく普通の道路に出たものの、一体どちらに藝大の入り口があるんでしょうか…。
辺りの建物をぐるっと回り込んでようやく目的地に着きました。
藝大はキャンパスが二つに分かれているのですね。
敷地内が暗いと言われていたので、ある程度覚悟はしていましたが、確かに暗かったです。
ただし肝試しはオススメしません。念の為。