まだ先行研究で消耗してるの?

全然ロジカルじゃない(!)書きたいことをひたすら書くブログです。ノンロジカルエッセイ。

リスニング教材としてのYouTube

はじめに

 今回は「リスニング教材としてのYouTube」というテーマで書きたいと思います。

 じつは最近の私はYouTubeを使ってリスニング能力を磨くことに力を入れています。YouTubeは外国語教材の宝庫と言っても過言ではないくらい、コンテンツが豊富に揃っています。これを活用しない手はないでしょう。

インターネットが外国語学習に革命をもたらした

 人々はインターネットを通じて情報へのアクセスすることが容易になりました。もちろん事前に機器を操作するやり方を身につけたり、インターネットの検索機能をいかにして使いこなすのかという点では、ある程度の初等教育が必要不可欠はありますが、少なくとも一昔前であれば国内にいながら手に入れることが困難であった外国語の資料に、今やインターネットを介して容易にアクセスできるようになりました。

 リスニングの語学教材といえば、この三十年のうちにカセットテープからCDへと変わっていきました。これが現在、Audiobookのようなスマホ音声アプリへと移行しています。これらの語学教材は有料ですが、YouTubeにはなんと無料で便利なリスニング教材が山ほどアップロードされています。忙しい現代人がこれを利用しない理由はないと言えるでしょう。

 以下ではYouTubeにある語学教材の一部を紹介します。

「Eko Languages」チャンネル

 「Eko Languages」チャンネルでは、日本語・韓国語・中国語・ベトナム語・フィリピン語・インドネシア語・ロシア語・イタリア語・ドイツ語・フランス語・ノルウェー語・ギリシャ語・ヘブライ語・英語など幅広く多言語の学習教材が提供されています。

 下に掲げるギリシャ語とヘブライ語の動画は、英語との対照を通じて学ぶことができるようになっています。

「ケンドラ・ランゲージ・スクール」チャンネル

 「ケンドラ・ランゲージ・スクール」チャンネルは、英語・日本語・韓国語・タイ語ベトナム語・フランス語・スペイン語などの語学コンテンツを配信しています。「リスニング練習」や「言えそうで言えない」シリーズ、「聞き流し・フレーズ」などがあります。

「生涯外国語学習」チャンネル

こちらもリスニング練習用の動画です。

おわりに

 本当の意味で外国語でのコミュニケーション能力を引き上げるには、ネイティヴスピーカーと会話を実践するのが一番効果があると思います。しかし、私のように国内で普段仕事をしていて日常的には外国語を使う機会のない人々が大半ではないでしょうか。今回は、そのような忙しい人々がスキマ時間を使って簡単にリスニングの練習をできる教材としてYouTubeのコンテンツを紹介させていただきました。

 YouTubeは実際にはリスニング教材としてのみならず、他にも様々な知識を学べる教材と化しています。難しいことをわかりやすく伝えるYouTuberも登場しています。僕の周りにはYouTuberのように動画配信をしたいという友達が何人か増えており、このような一般の人々が配信者として参加するようになると、今後動画コンテンツの世界はますますレッドオーシャンになっていくと考えられます。こうした動画コンテンツの世界についての考察はまた別の機会に譲りたいと思います。